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おしぼりや食器の漂白でよく使うキッチンハイター。どのご家庭でもキッチンに1本は置いてありますよね。
実は家にあるキッチンハイターでもお風呂に生えたカビを掃除することができます。
ただし、キッチンハイターはカビ掃除用ではありません。しっかりとカビ掃除の仕方を覚える必要があります。
この記事では、キッチンハイターを使ってお風呂のカビを掃除する方法とその時の注意点について解説します。
お掃除方法をすぐに確認したい方は「ハイターでのカビ掃除方法」から読んでください。
お手軽に購入できるキッチンハイターでお風呂をきれいにして、スッキリしましょう。
この記事では、ご自分でカビ取りする方法を紹介しますが、できることならプロに依頼するのが一番です。
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目次
キッチンハイターとお風呂で使うカビハイターの違い
お風呂のカビをお掃除する際には、「カビキラー」や「カビハイター」を使いますよね。
キッチンハイターにはこの2つと同じ成分(次亜塩素酸ナトリウム)が入っています。
次亜塩素酸ナトリウム
カビ掃除をする液剤には、次亜塩素酸ナトリウムが入っています。次亜塩素酸ナトリウムは漂白性と高い殺菌力があります。
つまり、キッチンハイターには、カビ掃除に使う成分が入っています。
ただし、カビハイターとキッチンハイターにはいくつかの違いがあります。
- そもそも本来のカビ掃除の目的で作られていない
- カビ取りに必要な次亜塩素酸ナトリウムの濃度が違う
- カビハイターは泡で、キッチンハイターは泡ではない
※ キッチン泡ハイターの場合は、カビハイターと同じく泡ででてきます。
カビハイターとキッチンハイターはちょこっと違う部分があるんです
キッチンハイターの使用目的
キッチンハイターは台所用漂白剤です。おしぼりや食器のなどを漂白と除菌します。
お風呂用にはキッチンハイターとは別に「強力カビハイター」があります。そもそもキッチンハイターはお風呂のカビ掃除用ではありません。
キッチンハイターとカビハイターの次亜塩素酸ナトリウム濃度が違う
キッチンハイターは6%です。強力カビハイターは濃度の記載はありません。おそらく6%以下だと思います。
ちなみにプロの清掃業者が使用する濃度は6~12%です。
この濃度でカビ掃除をするのは、一般の方では危険性が高いため、カビ掃除に使う際は薄めて使うようにしましょう。
キッチンハイターはカビハイターと違って泡ではない
キッチンハイターは泡ではなく水溶液(液体)です。なのでカビ掃除に使う時はキッチンハイターが垂れたり、はねたりする危険性があります。
カビハイターは液が垂れないように泡になっています。お風呂でキッチンハイターを使うにはちょっとしたコツがいります。
ハイターの種類
単に「ハイター」と言っても様々な種類の商品があります。
それぞれ、目的にあわせてつくられています。
キッチンハイター
希釈(薄めて使う)タイプのハイターです。つけ置きしてふきんやまな板を漂白除菌します。食器用の洗剤では取れない、食器の黒ずみやシミ、茶シブを漂白してくれるハイターです。
キッチン泡ハイター
キッチンハイターをもっと手軽に使いやすくした泡スプレータイプ。排水口のゴミ受けや三角コーナーなど台所の気になるところを漂白除菌してくれるハイターです。
ハイター
ノーマルのハイターは白無地衣料専用の漂白剤です。衣類についた黄ばみや黒ずみを漂白してくれるハイターです。
ハイドロハイター
こちらはすべての繊維に使用できる粉末タイプ。鉄分や赤土の汚れに対して効果的なハイターです。
パイプハイター
密着しやすい高粘度ジェルタイプ。パイプのなかにあるぬめりや髪の毛を溶かしてくれるハイターです。
トイレハイター
逆さノズルになっていてトイレのフチ裏にもかけやすいタイプ。黄ばみタイプや黒ずみを漂白除菌してくれるハイターです。
強力カビハイター
粘度がある泡を出すスプレータイプ。お風呂用のカビを漂白除菌してくれるハイターです。
さまざまな用途にあわせて色んなハイターがあるんだよ
カビ掃除の準備(キッチンハイターでのお風呂掃除)
キッチンハイターを使ってカビ掃除をするための準備をしていきましょう。
お風呂のカビ掃除で使う道具
キッチンハイターから目を守る保護メガネ
キッチンハイターは塩素系です。目に入ると危険なため、必ず保護メガネをかけましょう。
キッチンハイターから皮膚を守るゴム手袋
キッチンハイターが手につくとヌルヌルしてしまうため、ゴム手袋をつけてカビ掃除をしましょう。
塩素ガスから喉を守るマスク
お風呂場はキッチンハイターのニオイがこまりやすいため、マスクをしてカビ掃除をしましょう。
転倒を防ぐためのバススリッパ
キッチンハイターは皮膚につくとヌルヌルして滑りやすく危険です。素足でカビ掃除するのはやめましょう。
キッチンハイターを希釈するためのバケツ
キッチンハイターと水を入れるために使います。希釈する用なのでタオルが入るくらいの大きさで十分です。
キッチンハイターを効率よく塗り込むための刷毛
キッチンハイターを水で薄めた液をカビの生えている部分に塗るときに使います。
もちろんキッチンハイターも使います。準備しておきましょう。
キッチンハイターでお風呂のカビ掃除をするときの服装
キッチンハイターでお風呂のカビ掃除をする際は服装に気をつけましょう。
ハイターには漂白性があります。ビニールエプロンか漂白されないものを見に付けましょう。
服装は気をつけましょう。液がハネて服の色が抜けてしまった、、、なんてことはよくあります。漂白して後悔する前にしっかりと着替えておきましょう。
キッチンハイターを使ったお風呂のカビ掃除での注意点を確認
キッチンハイターと他の液剤を混ぜるのは危険
酸性タイプの洗剤・生ゴミ・アルコールと混ざらないようにしてください。塩素ガスが発生して危険です。
他の洗剤と併用しないこと。他の洗剤を使ったあとは水でしっかりと流します。
もちろん、キッチンハイターを使用した後もしっかりと水で流しておきましょう。
キッチンハイターを原液で使わない
キッチンハイターは原液でしようしてはいけません。原液では濃度が濃いため、一般の方が使用するには危険性が高いからです。
水で希釈したキッチンハイターを使うようにしましょう。
ただし、キッチン泡ハイターは泡で出てきます。こちらは原液(泡)で使うものになります。
キッチンハイターを熱湯で希釈しない
熱湯でキッチンハイターを薄めるとニオイが立ち込めて気分が悪くなる危険があります。水道水で希釈できます。
キッチンハイターを使うときは換気をしましょう
カビ掃除をする際は、必ず窓を開け、換気扇を回すようにしましょう。
キッチンハイターがカビや汚れと反応して塩素ガスがでます。
換気ができないお風呂では非常に危険ですので、キッチンハイターは使わないでください。換気扇+窓+ドアを開けておくと、換気の効率が上がります。
細かい注意事項に関しては、こちら(キッチンハイター使用上の注意)をご覧ください。
キッチンハイターでお風呂のカビ掃除方法
では、キッチンハイターで黒くなった目地などをキレイにしていきましょう。
- STEP
カビ取りする準備
まずは、キッチンハイターを使える格好や環境にしましょう。
- STEP
キッチンハイターを薄める
バケツにキッチンハイターと水道水を1:1で作ります。
- STEP
カビが生えた部分を刷毛で塗っていく
薄めたキッチンハイターを刷毛でカビに塗っていきます。液が垂れない方法として、ティッシュを貼り付けてからハイターを塗るといいですよ。
- STEP
30分ほっとく
カビの根までやっつけるため、キッチンハイターを塗ってから30分放置しておきます。
- STEP
水で洗い流す
キッチンハイターを塗った場所を水ですすぎましょう。
お風呂でキッチンハイターを使ったときの応急対応
この記事では、お風呂のカビ掃除でキッチンハイターを使います。
これは通常の使用方法とは違うため、事前にしっかりと応急対応を確認しておきましょう。
目に入ったとき
こすらずに、流水で15分以上洗いましょう。
水の勢いは強くなくてもいいので、水中でまばたきしながらキレイな流水でそっと洗い流しましょう。 痛みが無くても、必ずすぐに眼科を受診しましょう。
放置すると症状があっかする可能性があります。受診する際は、使用した製品を持参してください。
間違って飲んでしまった時
無理に吐いてはいけません。すぐ口をすすいで、コップ1~2杯の牛乳か水を飲みましょう。
水よりも牛乳を飲みましょう。牛乳には胃壁を保護し、成分の影響を弱める働きがあります。 すぐに飲んだ製品を持参して医師に相談してください
皮膚についてしまった時
すぐに流水で十分洗い流しましょう。
異常が残る場合は、皮膚科に相談しましょう。
塩素ガスが発生した時
すぐにその場を離れましょう。
塩素ガスがなくなるまでは立ち入らないようにしましょう。
もしもの時に慌てないように、必ずチェックしておきましょう。
しつこいお風呂のカビをキッチンハイターで掃除する方法と注意点:まとめ
家庭にあるキッチンハイターを使って、しつこいお風呂のカビを落とす方法を解説しました。
カビを落とすことが目的ですが、その前にしっかりとキッチンハイターの危険性を理解することが大切です。
安全な方法で、お風呂をキレイにしていきましょう
この記事で紹介した商品