小原日登美の死因は自殺?鬱病や過食症の過去が壮絶すぎた!?

2025年7月18日に小原日登美さん（44歳、2012年ロンドン五輪女子レスリング金メダリスト）が死去したことが報じられました。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

現時点で死因は公表されていません。

小原日登美の死因は自殺?

一部ネット上では自殺や精神的なご病気（鬱病や過食症など）との関連が噂されていますが、これを裏付ける公的情報はありません。

過去のインタビューでは、現役時代に厳しい減量から無月経や体調不良を経験していたことが複数報道されています。

しかし、「うつ病」や「過食症」だったと断定する公式な情報・報道は見つかりませんでした。

また、プライベートでは離婚や経済的苦労、姉の自殺といった「波乱万丈な人生」と伝えられていますが、死因が自殺かどうかは、現時点で一切明らかになっていません。

まとめると、

・小原日登美さんの死因は公式に発表されていない

・うつ病や過食症のウワサは真偽不明

・本人は現役時代、過酷な減量や健康問題を公言していたが、精神疾患との因果関係は明らかでない

現時点では死因や過去の疾患に関する確定的な情報はありません。

推測やデマにご注意ください。

小原日登美wiki経歴

小原日登美さんは、日本を代表する元女子レスリング選手で、2012年ロンドンオリンピック金メダリスト。主な経歴は以下の通りです。

・生年月日：1981年1月4日

・出身地：青森県八戸市

・最終学歴：中京女子大学（現・至学館大学）卒業

・身長／体重：155~156cm／55~56kg

・旧姓：坂本

スポーツキャリア

・レスリング開始：小学校3年生から地元クラブでレスリングを始める。

・高校時代：八戸工大第一高校時代に全国高校生選手権50kg級で優勝。

・大学時代：中京女子大進学後、全国大会や世界大会で活躍。

主な実績

・1999年：全日本選手権51kg級優勝

・2000年・2001年：世界選手権連覇

・2005～2008年：世界選手権4連覇

・2010・2011年：世界選手権2連覇

・世界選手権通算8度優勝

・2012年：ロンドン五輪48kg級で金メダル

五輪をめぐるエピソード

・当初の主戦階級（51kg級）が五輪種目でなかったため、48kg級/55kg級で挑戦。

・2008年北京五輪出場はならなかったが、妹（坂本真喜子）の階級を引き継ぎ、2012年ロンドンで五輪初出場・初優勝。

現役引退と指導者としての活動

・2012年現役引退後、自衛隊体育学校でコーチに就任。

・産休・育児休暇をはさみ、2018年から本格的に指導に復帰。

・日本レスリング協会理事・五輪代表コーチなど重職も歴任。

家族

夫は小原康司さん（母校レスリング部後輩）で、2児の母。

妹は世界大会メダリストの坂本真喜子、いとこに坂本襟。

・2025年7月18日、44歳で逝去。

小原日登美さんは、輝かしい競技実績と後進育成への献身で日本レスリング界に多大な貢献を残しました。